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12月 ほとんど食べずに生きる人

(著者等)柴田年彦著、安保徹(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)監修(三五館)*08年11月28日2刷発行
<きっかけ>
 年を取っても食欲に逆らえない生活を送る私を見かねた子どもから薦められた本。著者の常識はずれとも言える「ほとんど食べない生活」の実践記録に監修者等の解説を加えたもので、ここまではできないだろが、何とかがんばろうという気にさせてくれる本
<概要>
(1)はじめに
・「メタボ対策が進まないのは、一定のカロリー(成人男子2500kcal/日など)を摂取しないと健康は維持できないと言う神話の影響ではないか」「(著者は)運動生理学の先生から死んでしまうと警告された500kcal/日の食事を続けたが、健康レベルは格段に上がった」
(2)ほとんど食べない生活の様子
 「貧血症状が出た1ヶ月目(1400~1500kcal/日)、1日中眠かった2ヶ月目(同cal)、心身に影響が出始め不安を感じた3ヶ月目(同cal)~毎日やっていることも瞬間的な判断ができない、漢字を忘れるなど~、皮膚に不快な症状が出た4ヶ月目(同cal)~湿疹、かゆみなど、歯周病など~、皮膚から体質改善が始まった5ヶ月目(同cal)、体質の変化を意識できた6ヶ月目(同cal→1200~1300kcal)~寒さに強くなった、睡眠4時間でよくなった、物忘れが解消したなど~、健康診断で異常が出ない7ヶ月目(800~900kcal→400~500kcal)~髪の毛が黒くなった、股下が長くなったなど~、客観的に健康を確認した8ヶ月目(400~500kcal)、歯周病まで治ってしまった9ヶ月目(同cal)~ダブダブのお腹の皮に困る~、何かが変わってしまった10ヶ月目(同cal)、痩せすぎを防ぐ(BMI維持の)ため体重増加策に転じた11ヶ月目(800~900kcal)~基礎代謝量が成人男子の約7割(1069kcal)に減っていた~、空腹感が心地よくなった12ヶ月目(同cal)~リンパ球比率24%というガンが発生してもおかしくない数値になったが(問題なかった)、末期ガンを克服した方に20%以下の方が多い~、その後400~500kcalでもBMIを維持できるようになった」
(3)超低カロリー生活を裏付ける監修者(安保教授)の新理論
 「基礎代謝量の半分の摂取カロリーでなぜ元気に生き続けられているのか」「基礎代謝では化学反応だけで放射能反応を考えていないが、本当はエネルギーを放射能からもらっているから、摂取カロリー以上に1500kcalでも1600kcalでも使うことができる」「これが少量の食事で生きていられる謎解き」
 「私たちの細胞のエネルギーの生成系は、酸素を使わない解糖系と酸素使う好気的なミトコンドリア系の2本立て」「解糖系は瞬発力、細胞分裂につながる(精子が代表、低体温の世界)、ミトコンドリア系はカリウムの放射能を使い、取り入れた以上のエネルギーを出し、持続力につながる(卵子が代表)。生命は20億年前に酸素が嫌いな母体に酸素が好きなミトコンドリアが入ってできたもので、酸素焼けして死ぬのが老化、合体をやり直しているのが生殖」
 「解糖系の成長が15~18歳で止まり、20代、30年代・・・はミトコンドリア系と解糖系が調和(この間たくさん食べると栄養が解糖系に入り、無理をすると低酸素、低体温の嫌気的な世界に入り、身体が忘れていた分裂の世界に入るのが発ガンだから、ミトコンドリア系に戻れば良いので、熱、もっといいのは放射能で温めたらよい)し、80代くらいからミトコンドリアの有利な世界、霞を食べて生きていける仙人の世界に入る」「著者は通常の人より早くミトコンドリアの世界に入ったもの」
 「著者に不足しているのは、上半身の運動。脳に血流を行かせるため腕、肩の運動が大事。呆けるのは散歩するだけだから」
 「しかし、健康についても、主義主張で凝り固まらないで、臨機応変さを残しておくことが大事。玄米菜食の方が余り長生きしないのも凝り固まっているから」
<感想>
 以上の外、具体的な食事メニューや暮らし方などについて詳細に述べられており、役に立つし、動機付けにもなる本だと思った。以上

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2010年12月31日 | キャリア、健康 | こめんと 0件 | とらば 0件 | とっぷ

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