スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 | スポンサー広告 | とっぷ

3月 変わりゆく人と民法

(編者)中川淳等
<読んだ経緯>
・たまたま図書館で見つけ、権利能力平等といいながら、どういう家庭で生まれたか、どういう職業につくか、どういう心身状態か(障害、認知症等)などによって人に差はあるので、それを前提にした法律の適用、解釈がなされるべきではないかという問題意識に共感して借りて読んだ。
<感想>
・ほぼ斜め読みしただけだが、5「「嫡出でない子」の認知と親子関係」は迫力のある論文だった。「認知により親子関係が発生する」という通説に対する強烈な批判がなされていた。
・他の論文は、各分野の論点を要領良くまとめた感じで、それぞれ勉強になった。
・特に、第6章「取引における人」は、高齢者、消費者、保証等、最近問題になっている社会問題に対応しており、大変勉強になった。
 →近年注目されている「応答する国家*」(大村敦志)も同じ問題意識から主張されているのだろうか。
   * 大きな国家(与える国家)でも、小さな国家(沈黙する国家)でもない、大きすぎも小さすぎもしない適正    な国家、国民の多様な要請に対して必要な範囲で応答する国家

スポンサーサイト

2010年04月25日 | 法律、ルール | こめんと 0件 | とらば 0件 | とっぷ

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ見せる

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。