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3月 野村再生工場~叱り方、誉め方、教え方~

(著者)野村克也(東北楽天ゴールデンイーグルス監督(当時))(角川oneテーマ21)
<読んだ経緯>
・同じ角川oneテーマ21の都市縮小の時代に入っていた広告に「失敗と書いてせいちょうと読む」とあり、ためになりそうだったので購入
・スポーツはほとんど見ないが、野村監督の発言はいつもはっとさせられることが多いのでそれなりに期待して読んだが、次に挙げるように、努力に裏付けられた的を射た主張の数々、予想を大きく越えるすばらしい本だった。
<概要>
・まえがき
 「人はしかられて育つと信じている私ではあるが、それだけに叱る際には気をつかう。絶対に結果論で叱らないこと。結果よりプロセスを重視するのが私の指導方針。三振という結果だけを叱れば選手は三振だけはしないようにとのマイナス思考になる。大切なのは失敗を次につなげること。失敗と書いて~」
・第1章 弱者を強者にするために
 「なるべく教えるな」「欲から入って欲から離れる。ここが勝負事において肝要。よくを自制する能力(セルフコントロール)が重要。チーム優先主義の徹底(フォアザチーム)」「満足→妥協→限定は再生の最大の敵」「スタートは意識改革」「中心なき組織は機能しない」「中心は、自分が打つこと投げることがチームのためになる、という考え方ではなく、チームが勝つために自分が何をすればいいか、何ができるかと考えられる者」「野村野球はひとことで言えばプロセス重視(一に準備、二に準備)」「弱者が勝つにはあらゆる準備をして臨まなければならない」「もう一つ、フォアザチームの徹底、そのためには人間的成長(他人あっての自分という謙虚な気持ちをもつこと)の積み重ね」
・第2章 楽天的、意識改革
 「選手にフォアザチームの精神がついてきて、「弱者が強者に勝つ野球」ができるようになった」
・第3章 再生の極意は気づきにあり
 「一流の社会人であることを選手に求める」「人間の評価は他人がどう感じるかによって決まる、他人の下した評価が正しい」江夏投手など考え方を変えて再生した数々の選手を挙げている。でもこの裏には意識改革、気づきを促すだけの理論的根拠、説得力あるコミュニケーションがあることがわかる→「再生とはよく観察し気づかせること」「私は先入観や固定観念を排して徹底的に選手を観察する」
・第4章 弱い組織を再生させる
・第5章 私の人生もまた再生の歴史である
 「苦労して少し成功したが「一流の壁」にぶつかった。そのとき「自分は不器用なのだ」と自覚した。不器用な人間が一流の選手に勝つためには頭を使うこと(データとクセの研究)」「皆が頭を使いフォアザチームの精神を身につける」「指導者は言葉を獲得しなければならない」
<感想>
・フォアザチーム
 

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2010年04月26日 | コミュニケーション | こめんと 0件 | とらば 0件 | とっぷ

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